近所の万博記念公園。

岩手県の南部鉄器、秋田県の大舘曲げわっぱ、宮城県のこけし、福島県の赤べこ、会津塗、埼玉県の川口釣竿、栃木県の益子焼、愛知県の瀬戸焼、奈良県の奈良筆、兵庫県の丹波布、滋賀県の信楽焼、大阪府の堺打刃物、滋賀県の信楽焼、三重県の萬古焼、、、

伝統工芸品の中でも庶民日常使いをする物の中から厳選した品を集め、後世に残していこうとする運動があるそうです。

民藝というそうです。

柳宗悦さんを筆頭に活動し、各地の比較的に安価な工芸品を中心にクローズアップする運動だそう。

 

こんにちは、大阪の近藤です。

春の香りが満ち満ちてますね。

先日、万博公園で行われていた陶器市に行ってきました。波佐見焼や有田焼など有名な窯元の日用食器が格安で売ってました。

 

 

波佐見焼は有田の近くに窯場があり、かつては有田焼として売っていたそうです。

2000年の食品産地偽装問題により、有田焼を名乗らなくなったそうです。

ブランド名が使えなくなった為、シリコンスタンプを使い職人の工程を減らしたり、モダンな色を使ったり、安価だがオシャレな独自の路線を気付いた素敵な窯元です。

ブラブラしていると、キラリと光る一品が。

器の裏を返すと5,000円!?高っ。

今日のところは勘弁しといたろ。

と、ブツブツと散策していました。

そういえば、、、

駐車場の横にいつも気になる建物があったのを思い出しました。

「大阪日本民芸館」

これが民藝の関係施設だったのだとはじめて知りました。

 

中に入ると、民藝運動に関わる関係者の作品がずらり。

版画サイズ世界一?の作品が!

1970年の万博で展示されていた物で棟方志功さんの「世界の柵」という作品だそう。

画用紙を組み合わせて一体となっているので、ただただ紙が黒いだけの部分もあります。刷っている途中で訳がわからなくなりそう驚。

器(うつわ)、初心者の私には高度な作品がズラリ並んでおり、理解不能の域。

隣のマダム達も釉薬の塗り方談義で盛り上がっている恐。

訪れるには少し早かったか悲。

レベルの足りていない自分に呟き、

帰路につきました。

毎日食べるご飯は、気に入った器で食べたいなとしみじみ思います。

お気に入りの南部鉄器と波佐見焼。