簡単!楽しい手作りインテリア
東京オフィスの原です。今私がはまっているのは、「ガラス絵の具」です。
ガラス絵の具を使えば、絵の具で描いた絵が、ステンドグラスやジェルシールのようになります。
100円ショップで材料を購入できて、色を混ぜることで何種類もの色が出来るので、
コストもかからず、好きなデザインを手軽に作って楽しむことができるのが特徴です。
インテリアとして写真たてに飾ってみたり、お誕生日やクリスマスのイベントの時にお子さんと一緒に作ったシールを窓ガラスに貼ってみたり、楽しみ方はいろいろです。世界にたった一つのハンドメイドインテリアを楽しんでみてはいかがでしょうか?
(ガラスに貼ったシールはあとできれいに剥がすことができます)
※上出来ではありませんが、私は右のキャンドルホルダーを作ってみました。素敵なバスタイムが演出できます。
ゆるキャラブーム
皆さんの町には、どんなゆるキャラがいますか?
また、応援しているゆるキャラはいますか?
今や、テレビや新聞でゆるキャラを見ない日はないと言えるほどの人気ぶりですね。
日本の将来に明るさが見えない中、老若男女問わず、日々の暮らしに疲れた人々が
癒やしを求めている世相に、ゆるキャラはぴったりマッチしているようです。
郷土愛に溢れたゆるキャラは、お互いを尊重し、
連携して活動していることが多いそうです(イベント参加等も)
ビジネスの観点からしても、その経済効果は莫大なもので、例えばくまモンは、
2012年の関連商品の売り上げが293億、全体の経済波及効果は
1000億にも及ぶと言われています。
キャラクターの使用料が原則無料なのに、何故ここまでの効果があるのか?
熊本県ブランド推進課は、「熊本県のブランド向上につながると判断し、
了承を得られれば、無料でくまモンのロゴを利用することができる」という独自のルールを作り、
このことでくまモンを利用しやすい環境が整い、全国の企業が利用し、
ますます知名度を大きく上げることに成功したそうです。
このブームが一過性のもので終わってしまわないよう、自治体や地域の方の工夫が
これからも必要だと思います。
余談ですが、その昔、着ぐるみに入ってCMに出たという経験があります。
愛らしい外見とは違い、中で動きをとることは想像以上に難しく過酷なことでした。
全国のゆるキャラ達、これからもがんばれ~!
千葉県船橋市(非公認)ふなっしー と 熊本県 くまモン
以上、大阪本社の橋本でした。