山形

おはようございます。

東京オフィスの渡部です。

先日のお休みに父方の実家の山形へ行かせて頂きました。

約7年ぶりに祖父、祖母と会うことができ、主に掃除がメインでしたが、久しぶりにお話もたくさんし楽しかったと喜んでもらえて幸せでした。

 

車で向かいましたが、運転の疲れを癒そうと、帰りには湯治場で有名な白布温泉西屋に宿泊しました。

西屋の湯滝風呂は今から約300年前、江戸時代中期に吾妻山麓の御影石を切り出して造られました。

今なお当時の原形を保ったまま、流れ落ちる温泉を受け続けています。

毎分1500リットルの源泉を毎朝若女将が管理されているようです。

写真は撮れませんでしたが、お風呂場にはシャワー等もなく、江戸時代にタイムスリップしたような造り、都心では体験できない景色を見ることができ、とても貴重な体験ができたと思います。

 

 

 

7年と間があいてしました。

反省をし祖父・祖母の笑顔が見たいので、山形へは毎年帰省するように致します。

誰かに喜んでもらえるように行動をより一層多くしたいと改めて考えました。

 

 

これから暑い日が続きます、どうぞご自愛くださいませ。

進化!

皆様こんにちは、東京事務所の柿本でございます。

いきなり素人(私)のスイングを見ていただき有り難うございます。

私、ゴルフを嗜んでおりますが、今の時代こんな便利で楽しいアプリがあるんです。

知り合いの息子様が撮影してくれたのですが自分の打った打球を色つきの線で追っかけてくれるんです!

気分はプロゴルフ選手・・・

何回も見てしまいます。練習場などで動画を撮る事もございますが打った打球までは映りません・・・

打った打球がわかると非常に便利で楽しい!!

私、お客様とゴルフに行く事もございますので是非活用させていただきます。

愛しのセイラちゃんもフルスイングしております。

ググッとぐんま!

こんにちは、東京オフィスの近藤です。
長期連休は皆様どの様に過ごされましたでしょうか。
長く感じた方も短く感じた方もそれぞれかと思います。
リフレッシュできたましたか?

天皇陛下と弊社の社長のお陰で、
10連休を過ごす事ができました。

令和元年を自宅で厳かに迎え、後半の休みを使い、
群馬県に行ってきました。
こんにゃくパークで浴びるほどのこんにゃくを食べ、


群馬県立自然史博物館にて古代の恐竜におののき、
サファリパークで動物の野生を感じ、


こどもの国公園でサマーボブスレーに乗ってきました。

群馬は遊ぶ所が多く、子供の聖地ですね。
世界遺産の富岡製糸工場にも立ち寄りましたが、娘の一言「あんまり興味ないかも」の一言でまたの機会となりました。とても残念です。

こどもの国公園は2回目なのですが、前回は台風による土砂崩れによりサマーボブスレー(滑り台)に乗る事ができませんでした。
リベンジとなる今回、開演の9時前には並び万全の状態で向かう予定でしたが、
長女と喧嘩をし、着いたのは10時過ぎ、
すでに長蛇の列。大人気です。
駐車場に止めるだけで2時間待ち(泣)、
ボブスレー乗り場の頂上へ向かうゴンドラに乗るのに90分待ち(泣)、
ボブスレー60分待ちでした(泣)。


森の中で颯爽と風を切り、降りていくのは超、気持ち良いです!
入場料、駐車場無料、ボブは1回200円、まさに子供の聖地です。


日本で3番目に長い滑り台で500mほどあります。
日本一は茨城県日立市の877m、いつか攻めてみたいと思います。
ちなみに気になる滑り台の世界一は、、、
アンドラ公国(スペイン横)の長さ5km!?高低差は2,000m!


富士山の5合目位から滑走する感じでしょうか。
今はまだ命が惜しいので、
アンドラは、定年後の楽しみに取っておきたいと思います。

新時代「令和」

大阪オフィス小林です。

ゴルデンウィークは皆様いかがお過ごしされましたか。私は複数の友人と会う機会があり、皆の近況を

聞くことが出来ました。また今上映されている「キングダム」という映画の元になった、中国を舞台と

した一部史実に基づいた歴史漫画が気になった為、今更ながら発売されているところまで読み切りまし

た。非常に続きが気になっています・・・。

さて、ゴールデンウィークが過ぎ、また期間中に、新時代「令和」が幕開けました。

もともと元号の起源は、まさにキングダムの舞台となっている古代中国であり、その時代に「皇帝は国

の民衆も時間も支配する」という考えに基づき、皇帝が元年を定め、それに名前をつけたのが始まり

になるそうです。私は、日本では天皇陛下の交代と共に元号が変わるという認識をしていましたが、

少し調べると、江戸時代まではめでたいこと、または災害などを理由に元号を変えている様子です。

明治以降は「一世一元」といい、ひとりの天皇についてひとつの元号に限るため、改元は天皇の御代

替わりの際にしか行われないものになっています。

話は変わりますが、今年の4月に著名な先生の会合に縁あって参加させて頂きました。

「いのち」がテーマでしたが、先生の講演は「いのち」について非常に考えさせられる内容でした。

また御年92歳であり、休憩なく2時間続けて話をして頂き、その元気な姿に尊敬の念を覚えました。

何より一番感銘を受けたのは、会合の後にメールを頂戴しており、講演の反省に合わせて、いまなお

「いのち」について勉強を進めているという内容があったことでした。

新時代「令和」に合わせて目標を立てていますが、その中の一つとして、勉強する姿勢を大切にでき

れば、と考えています。前述の先生の影響ももちろん、元号の話一つ取っても、知らないことを知ら

ないままにしていることが非常に多く、日々反省しております。

新時代の到来と共に、心機一転、初心を忘れることなく良い変化が出来れば、と思います。

(※大阪府高槻市で開催された鯉のぼりフェスタの様子です。)