勝尾寺(かつおうじ)

こんにちは。大阪オフィスの村上です。

GWが終わり1週間が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?

私は、毎年GWが終わると「あー、GWに戻りたい。」なんで思いながら、

また次に来る、休日でいかにリフレッシュするかを考えております。

そして先日は、自然の癒しを求めて当社、大阪本社の近くにあります

箕面の勝尾寺に行ってきました。

緑や季節の花が沢山でマイナスイオンを全身で浴びました(^^)

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また、勝尾寺といえば

奈良時代からの歴史のあるお寺で、清和天皇が王に勝つ寺として号して以来、

勝ち運信仰の寺としても有名です。

そう。私の今回のもう一つの目的はこれなのです。

今年は昨年、合格できなかった資格試験にリベンジしようと思っているので、

ダルマ祈願をしに行ってきたのです。

運試しにしてみたおみくじがこちら。。。

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どうしましょう。不安です。(笑)

簡単ではないようですが、頑張ります。

 

そして、このおみくじと一緒にあるダルマさんは、

結果が勝ちダルマとなると勝ちダルマを奉納できるのですが、

お寺中に勝ちダルマが置かれています。

奉納の仕方がさまざまでこんなところに?!こんな風に?!と

たくさんの人のユーモアも楽しめました。

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ただ、この勝尾寺。冬の雪化粧も素敵だと聞いたことがあります。

このダルマさん達は埋もれて冬眠するのでしょうか。。

また、私が冬に勝ちダルマを奉納しに来れたときに確認したいとおもいます。

13期目突入

皆様おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか?
120 大泉さくら祭り(大泉学園通りの桜並木)
4月に入り、弊社は13期目の新年度が始まりました。
4月1日大阪本社、全体会議にて、今期の目標を全員で確認致しました。
今期も地主様、テナント様と一緒に様々なプロジェクトの進行・お手伝いができることを願っております。
さて、大阪移動中に社説を読んでいる中で、日銀黒田総裁が、入行式にて新入社員へ3つの心構えを述べた後に
言われた言葉が、大変意味深いとの記事に目をとめました。
『自分を律しながら、日本銀行を支える存在になれるように努力を続けて欲しいと思います。
中国の春秋時代、衛の国にきょ伯玉という名高い重臣がいました。
この人を評した言葉に「年五十にして四十九年の非を知る」また「六十にして六十化す」というものがあります。
50歳になって、それまでの49年間の誤りを知り、60歳になっても、60歳になっただけ変化した、という意味です。
人間は、幾つになっても直すべきところはあり、より良くなっていかなければならない、ということを示唆しています。
皆さんが、いつまでも変化し、成長し続けてくれることを期待しています。」』
様々な捉え方はあると思いますが、私は心にささりました。
私の今期目標は、過去の経験を改めて見返し、現在と比較しながら、更なる変化を求める。を目標にし、4月の自分より成長出来た事を年度末に言えるように日々精進しようと思います。
そして、ダイエットもがんばりまーす。
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東京オフィス新開でした。

花粉の季節

こんにちは、大阪オフィスの竹村です。
最近はだいぶ暖かくなり、やっと冬の寒さから開放されました。
これからはようやく過ごしやすい季節・・・と言いたいところなのですが、実は私自身、ひどい花粉症持ちであります。
毎年、春は鼻をズルズルさせ、目を真っ赤にしております。
薬を服用していると症状は軽くなりますが、花粉の多い日は苦しいものです。
そんな中、最近、ワセリンを鼻に塗ると花粉症対策になるという話を耳にしました。
なんでもワセリンには、粘膜を保護したり、花粉が体内に侵入するのを防ぐ効果があるとのことです。
それほど高価なものではないので、花粉症の方は、症状がひどくなったときのために常備しておくと良いかもしれません。
私も早速、ワセリンを求めてドラッグストアに行ってまいります。

出会いと別れの季節

大阪事務所の村上です。
先週から、学生たちの卒業式が行われテレビやラジオなどのメディアから
「春は別れの季節」なんて言葉をよく耳にするようになりました。
社会人になってからは、卒業式といった行事はなく
私には「別れの季節」という言葉はあまり縁がないように感じていましたが、、
先日、今年、大学を卒業する妹のように可愛がっていた後輩と会った際、
春からの就職先の配属が決まったと報告がありました。
配属先は関東で大阪を離れるということです。
会えなくなるわけではないですが、
今の状況と変わるということに、寂しさと少しの不安を感じました。
いつも当たり前のようにいる人の大切さを感じさせられる季節だなとしみじみしています。
ですが、春はまた「出会いの季節」とも言います。
新たな人との出会い。
人だけではなく出来事との出会い。
春が深まっていくとともに、たくさんの出会いを期待したいと思います。
最後になりましたが、
この春、ご卒業の皆様、ご卒業おめでとうございます。
この春から新社会人となる皆様、ご就職おめでとうございます。
皆様に、たくさんの素敵な出会いがありますように。

10年ぶり

あけましておめでとうございます。

東京オフィス新開です。

今年は暖冬と年明けまで暖かい気候で過ごしやすかったですが、暖冬の年には大雪が降る!

まさに先日東京でも大雪に見舞われ、大混乱でした。

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本日もニュースでは各地での大雪報道、皆様足元にはお気を付け下さいませ。

 

さて、大相撲初場所で初優勝し、日本出身力士で10年ぶりに賜杯(しはい)を手にした大関琴奨菊

「10年ぶりか~」日本人力士頑張れ!と思った今日この頃、琴奨菊関のニュースや記事を読んでる中で

「鷹の選択」との記事を目にしました。

鷹は長生きの鳥としてよく知られているが、長生きできるかどうかは、重要な決断をできるかにかかっている。爪が弱くなり獲物がうまく取れなくなったとき、くちばしが長く曲がり、胸につくようになったとき、羽も重くなり、徐々に飛べなくなったときに、このまま死ぬ時期を待つのか、苦しい自分探しの旅に出るのか。
変化の道を選んだ鷹は、まずくちばしを岩で叩き、壊して無くす。そうすると新しいくちばしが出てくる。出てきたくちばしで、爪を一つずつはぎ取る。新しい爪が生えてきたら、今度は羽を一本ずつ抜く。こうして半年が過ぎ、新しい羽が生えてきた鷹は、新しい姿に変わる。そしてまた空に高く跳び上がる。
人も、成長することを願う。成長を望み、もっと新しい自分を見つけるためには、心の底から「変化」を期待し行動しなければならない。大切な人生の生きる意味に気づき、成長する自分と向き合うためには、鷹のような勇気ある「選択」が必要なのかもしれない

 

琴奨菊関の優勝裏には、右大胸筋断裂など度重なるケガがあり、「気持ちをどこに向けていいのか分からないときもあった」というほど苦悩されたそうです。

しかし、琴奨菊関はめげませんでした。

たとえ注目がほかの力士に向いても、「男は黙って、シコ、テッポウ」と地道な稽古に励む一方、「琴バウアー」をはじめ、さまざまな新規的取り組み

を行ってきたそうです。

立ち合い前のルーティン「琴バウアー」は、精神面の弱さを克服するため平常心を保つために意識して深呼吸をする方法なども学ばれたとのことです。

または、広島カープからロサンゼルス・ドジャースに移籍する前田健太投手がウォーミングアップに実施している、マエケン体操を取り入れたり、

私も琴奨菊関のように基本ベースをしっかり持ち、日々変化する事、日々新しいものにトライする事、苦しい時も挑戦を恐れない事を心がけたいと思いました。

 

 

 

暖冬から一転・・・

こんにちは、大阪オフィスの竹村です。

さて、今年の冬は世間では暖冬と言われ続け、年末年始も比較的暖かく、過ごしやすい気温でありました。

しかし最近になり、暖冬から一転、急に冷え込みが激しくなり、体調を崩している人も多く見られます。

私自身も気を付けねばと思っていたのですが、先週風邪を引いてしまい、せっかくの三連休も布団の中で過ごすこととなってしまいました。

今年は暖かいと油断し、風邪の予防がまだまだ足りていなかったと反省しております。

今週からはまた一段と寒くなるようですので、皆様くれぐれも体調にはお気を付け下さい。