2016年4月4日(月)
13期目突入
皆様おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか?
4月に入り、弊社は13期目の新年度が始まりました。
4月1日大阪本社、全体会議にて、今期の目標を全員で確認致しました。
今期も地主様、テナント様と一緒に様々なプロジェクトの進行・お手伝いができることを願っております。
さて、大阪移動中に社説を読んでいる中で、日銀黒田総裁が、入行式にて新入社員へ3つの心構えを述べた後に
言われた言葉が、大変意味深いとの記事に目をとめました。
『自分を律しながら、日本銀行を支える存在になれるように努力を続けて欲しいと思います。
中国の春秋時代、衛の国にきょ伯玉という名高い重臣がいました。
この人を評した言葉に「年五十にして四十九年の非を知る」また「六十にして六十化す」というものがあります。
50歳になって、それまでの49年間の誤りを知り、60歳になっても、60歳になっただけ変化した、という意味です。
人間は、幾つになっても直すべきところはあり、より良くなっていかなければならない、ということを示唆しています。
皆さんが、いつまでも変化し、成長し続けてくれることを期待しています。」』
様々な捉え方はあると思いますが、私は心にささりました。
私の今期目標は、過去の経験を改めて見返し、現在と比較しながら、更なる変化を求める。を目標にし、4月の自分より成長出来た事を年度末に言えるように日々精進しようと思います。
そして、ダイエットもがんばりまーす。
東京オフィス新開でした。