2019年10月28日(月)
初体験。
東京オフィスの近藤です。季節が一気に変わり、寒くなりましたね。
風が流行ってますので、お気を付けて下さい。
週末に東京モーターショーに行って来ました。
凄まじい人で、入場するまでにどんだけ並ぶねん!という状況です。
今回は、青海エリアとビッグサイトを結びその間に色々なブースがあるスタイルだそうで、とにかく歩く。
青海エリアの入口には、トラックブースがありました。とてもかっこいい!
現在のトラックがこうで、
近いうちにこうなり、
その内にこうなるそうです。
人が乗るスペースすらない。既に無人の港湾もあり、港湾側と労働者が衝突しているそうです。
無人の港、ターミネーターの世界観にぐっと近づいてますね。
初めてのモーターショーでしたが、
今回から家族向け路線へ舵を切った様です。各自動車会社の専門工程を「キッザニア」とコラボして子供達に体験させる事ができるブースがありました。
金型磨き職人、3Dデザイン、実物車を組み立てる仕事など、
いやー、大人でもやりたい内容です、、
トミカの限定車種の販売、これは凄い人気で2時間待ちの長蛇の列!
その他にも色々、、、ボルトの金ぴか車、練馬の自衛隊の展示ブース、
今までの様にデザインやスピードや性能を競うのでは無く、
自動運転や便利な機能面が、前面に押し出された内容でした。
車を所有しない人も多くなってきており、
運転を楽しむから、生活を便利にする事にシフトしていくのでしょう。
個人的な感想としては三菱自動車がとくに見応えのある内容だったと感じました。
次世代車はインパクトげありましたし、
新型のデリカはカッコ良かったです。
とても刺激を受けました。次回は2年後の開催ですが、どの様に車との関わり方が変わっていくのか、また行ってみたいと思います。