2014年4月7日(月)
さよならB747
こんにちは。大阪の橋本です。
春は出会いと別れの季節。
ジャンボ機の愛称で親しまれ、日本の空の大量輸送時代を支えたボーイング747型機が、
3月31日の運航を最後に国内線から姿を消しました。
昭和45年日本の空に登場し、高度経済成長を支えてきた立役者が
最近主流の旅客機より燃費が悪く、老朽化が進んだことなどから、退役することになったそうです。
私は飛行機が大好きで、スチュワーデス(現キャビンアテンダント)の試験を受けたこともありました(笑)
子供達が小さい頃は、ポケモンジェット(ピカチュウジャンボ)を見つけては大喜びしていました。
そんな思いでもたくさん思い出されました。
時代の流れとはいえ大好きなジャンボ機が退役するのは残念でさみしいです。
マレーシア航空機(B777)が消息を絶ってまもなく1カ月。
より安全な飛行機の運航がこれからも望まれます。