伝え方。

お久しぶりです。

大阪オフィスの村上です。

このたび、1年半ぶりに産休・育休から復帰しました^^!

この期間は、娘としっかり向き合い成長をそばで感じることができ、

私自身も、たくさん成長させてもらえた充実した時間でした。

生まれてすぐから、1年で

ぐんぐん大きくなりました♪

子供の成長は早いと聞いたことがありましたが、ほんとに早いです。

今や、なにか言いたいことがあれば写真のように口を尖らせて

「ちょっとお~」と呼ばれます。

ママって呼んでほしいものですが、これも可愛らしくていいかな。なんて(笑)

 

娘が成長するとともに、結婚生活も長くなる中で最近、感じたことを少し。

基本、喧嘩が絶えない夫婦なのですが、そのたびよく友達に話を聞いてもらいます。

すると、友達は

「うちの旦那は、お茶もついでくれないよ|д゚)」

 

ん?

 

お茶もついでくれないってどういう状況?と思い

「お茶ついで」って言っても「いや」って言われることなのかを聞いてみると、

その旦那さんは、奥さん(私の友達)が「のどかわいた~」と言っていても、

「へえ。」と思うだけなのだと。

 

ただ、後日「お茶ついでほしいな~」と言ってみたら

ついでくれた!って嬉しそうに連絡が来ました(笑)

旦那さんには「のどかわいた」だけでは「お茶次いでほしい」と

頼まれているように聞こえていなかっただけだったようです。

他にもやってくれないと思ってただけで、

言い方を変えるとしてくれるようになったことが増えたようです。

 

聞いていると、私と主人の喧嘩も同じようなことで。。

私は、「〇〇して!」というよりは

「私はこう思ってる」を伝えてどうしてほしいかを

汲みとってもらえるのが理想で、

それが日本の‘わび・さび’の”わび’’でしょ!思いやりでしょ!

とまで思っていましたが。

伝わってなければ意味がない。

 

主人にもよく「もっとわかりやすく言って。」と言われるぐらい

だったので、伝わってなかったのでしょう( ;∀;)

ただ、「〇〇やって」というようにしてみたら

喧嘩をする時間はすこーし短くなった気がします(笑)

 

喧嘩が絶えない=言いたいことが言い合える関係

と言ってくれた人がいました。

言い方ひとつで伝わり方・とらえ方が変わるって

よく聞く言葉ですが友達と話していて

改めて実感して意識するきっかけになりました。

 

夫婦間だけでなく、誰と話すときも意識しようと(=゚ω゚)ノ

 

と思いながらも、主人にはどうにか汲みとってもらえるように

まだふわっとした伝え方でチャレンジしてみたり(´ー`)ふふ