サマータイム。

こんにちは。

大阪の近藤です。

早いもので大阪に来て2ヵ月が経ちます。

暑さは落ち着いてきたものの、季節の変わり目となりますので皆さん体調管理にお気を付け下さい。

お盆休みですが、

人混みを避けて山籠もりキャンプする予定でしたが、あまりに感染者が増えていたタイミングでしたので、

キャンセルし、日帰りで和歌山に行ってきました。

人混みを避ける予定ですが、この様なご時世ですので、事前にPCR検査を受けました。

 

南紀白浜にあるカタタノイカダ。

船長が沖合のイカダまで運んでくれます。

イカダを貸し切り、釣りと海と太陽を心ゆくまで楽しめます。

沖合でイカダ同士の距離が離れており、周りを気にしなくて良いのでこのご時世のレジャーとしては最適かと思います。

船長に話を聞くと鯛やヒラメが釣れるとの事。

エサは生きたサバを針に付けて、泳がせ釣りで釣るのだそう。

餌のサバについては、「自分で釣るんや」と船長からつれない一言・・・

 

船長に沖合まで連れていってもらいました。

イカダの上でボブマーレ―を聞きながら、ゆったりとした時間・・・

は、長くは続かず、

子供達の餌付けに明け暮れた。

 

開始早々、子供達の竿に当たりが!

サバです。

スーパーで売っている物と色が違うので気づきませんでした。

生きているサバは黄金色なのですね。

めちゃめちゃ釣れます。

生きたサバを針に付けて、

しばらくすると「グッ」と引き込まれる感触が、、

サバの半身が無くなっている!?

何物の仕業やねん?

そこそこの大きさのサバの半身に食いつく凶暴な魚、何やろう?

しかし、太陽光が強すぎて、午前中で顔が真っ赤になり、小1の次女は死相が出ている。

残念ですが、今日の所はこの位で勘弁しといたろ。

 

サバを餌に釣っていたので釣果は3匹のみです。

釣った魚は美味しく頂きました。

どうやらサバを襲った犯人は60cmクラスのヒラメらしいです。

次回は、エンガワのにぎりを食べたいと思います。

そして日焼け対策を万全にしたいと思います泣