北へ!
イノベーション
東京オフィスの近藤です。
最近、肌寒い日が続いておりますが、
皆様体調はいかがですか?
風邪にはお気を付けくださいませ.
最近TV等でよく見かけるのですが、今時のヨーグルトは、蓋の裏に内容物がこびりつかないらしいのです。
東洋アルミニウムと森永乳業が共同で開発したもので、
ロータス効果(ハスの葉には雨水が溜まらない所から発想した技術を使った物)をふたの裏側に加工した物という事です。
この技術を応用した次なる商品がもうすぐ製品化される段階にあるという事です。
それは、ケチャップやマヨネーズ等の容器の内側に同技術を使用する商品となります。
ケチャップを最後まで使い切ろうとすると、振りまわしたり、逆さにして時間を置いたり非常に煩わしいです。
しかし引っくり返すと中身がストンッと下に落ちるのです。
商品化までもうすぐという事ですが、開発者の方には頑張って頂きたい所です。
私事ですが、現在、歯磨き粉が終盤に差し掛かっており、
毎度の事ですが、絞り出すのに苦労します。
食品に限らず、様々な分野に応用される事を期待します。
自動運転や人口知能の研究、バーチャルリアリティのゲームが発売されたりと驚きの技術ばかりが報道されますが、
とても身近なこの技術に期待大です。
東京オリンピック
こんにちは、大阪オフィスのこばやしです。
10月中旬を過ぎ、早朝等、肌寒く感じることが増えて参りました。
皆様、ご体調を崩されないよう、お気をつけ下さい。
さて、最近ニュースで東京オリンピックに関連し、各競技会場の計画見直し等が
取り上げられておりますが、会場の計画見直しを含め、国が取り扱う予算が、招致
段階の見積もりより大きく跳ね上がる状況があり、当初の4倍近くになる可能性が
示唆されており、ただ驚く状況になっております。その金額は3兆円とのことでした。
私としてもスポーツが好きであり、日本でのオリンピック開催は嬉しく感じておりますが、
是非とも適正予算に抑えて頂き、オリンピック費用に限らず、本当に国民の必要としている
ところ、また病気や介護で困っている方が少しでも経済的に楽になるように、税金を活用
頂けることを心より願っております。
縄文杉
おはようございます。大阪の中野です。
もう10月になりましたが、8月の夏休みの事を書こうと思います。
最近一人で世界遺産を廻っており今回は屋久島を選びました。
ずっと縄文杉を見たくてやっと行ってこれました。
朝4時頃に起き、登山口までのバスに乗り6時頃から登り始め往復9時間かけて見てきました。
かなりフラフラになりましたが、もののけ姫の映画みたいな森を歩き景色も楽しめました。
縄文杉は世界遺産なので触れませんが近くで見ると壮大で凄いものがありました。
まず私から
東京オフィスの原です。このところあまりすっきりしない天気が続いていましたが、皆様はどんな週末をお過ごしでしたでしょうか?私は週末は子育て広場へ行ったり、同級生の子供をもつお友達と食事をしたり、水族館や動物園(年パスを購入してしまいました・・)にいったりしています。本を読む習慣を身につけてくれたらいいなという思いから、毎週欠かさず行くようにしているのが図書館です。というのも、恥ずかしながら私自身好きと言えるほど本を読んでこなかったため語彙が少なく、伝えたいことをうまく伝えられなかったり、表現の幅が広がれば人生もより豊かになるのになぁと思うことが多かったからです。
しかし毎日読み聞かせをしていても、読んでいる最中に子供の興味の対象が移ってしまい、私のスマートフォンやバッグの中身を見つけるやいなや猪突猛進していきます(笑)本物そっくりのスマホのデモを与えてみたのですが、やはり私のスマホが気になるようで・・本物か偽物かよりも「私がいじっているもの」が気になるようで、無理やり取り上げることはせずに私自身がおもちゃで遊びはじめると、スマホをポイッと投げ捨ててこちらへ来て同じおもちゃで遊び始めました。子育てをする中で「こうしてほしい。こうなってもらえたらいいな」と思う時、まず私自身が手本となることが大切なのだと感じました。
今思えば児童書はたくさん借りていましたが、自分のために購入した本は本棚に閉まったままでした。山本五十六のとても有名な名言で「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば人は動かじ」という言葉がありますが、ふとそれを思い出しました。子供の自主性を尊重することが一番ですが、「やってみて」というこの言葉のとおり、まず自分から始めること、子供と一緒に楽しみ共感することからしてみたい思います。
それから先月息子が1歳の誕生日を迎えました。同時に私も母として1年になり、毎日バタバタしながらなんとかやってこれましたが、仕事と育児の両立は一人の力ではなく周囲の支えがあってこそできるのだと感じています。その分いざという時に頼りにしてもらえるような仕事ができるように、これからも頑張りたいと思います。